メダカに興味を持ったのは数年前のこと。

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60センチの水槽に熱帯魚を飼っていました。しかし、熱帯魚は温度調整が必要で掃除も大変でした。その熱帯魚がすべて死んでしまい、次は金魚を飼うことになりました。お祭りの屋台ですくった金魚たちで10匹以上いました。屋台のおじさんはとても嫌そうな顔をしていたことを覚えていますが、すくえてしまったのはすくえてしまったので仕方ありません。金魚は10年以上、育てることができましたが、1匹が病気になり、あれよあれよと全部死んでしまいました。60センチの水槽は空になりました。次は手間暇がかからない生き物を育てよう、と思いました。
職場にメダカを飼っているビオトープがあり、そこから5匹ほどメダカを譲ってもらいました。ごく普通のメダカでした。今、思うとこれが私のメダカライフの始まりです。
メダカは基本的に容器と水があれば育てることができます。水底には赤玉土を敷き、自然界をメダカに感じてもらえるように工夫しました。水草は入れた方が良いと聞いたので、よく増えて安価なアナカリスを入れてみました。ほかに、ウィローモスも入れてみました。ウィローモスはメダカが産卵するにはもってこいの水草です。
最初は5匹だったメダカも卵を生むようになり、卵を別の容器に移して育てていたら、あっという間に倍近く増えました。生まれた子の中にはウロコが光る、ラメ入りの子もいました。掃除は時々で良く、水は減れば足すだけですみますので、メダカはとても簡単な世話だけですみます。エサも安価なもので良く、ホームセンターで専用のエサを購入しても300円以下なのでコスパも良い生きものです。
ある時、メダカの直売をしているフリーマーケットに出合いました。そこでは1ペア1000円以上からメダカを販売していました。驚きました。メダカにそんな値段がつくなんて、と。私にはとても無理、育てられる自信がない、と思いましたが、メダカすくいなるものがあり、1回100円。挑戦してみました。赤い体に墨が入ったような個体が欲しくて挑戦しましたが、すくえず。しかし、販売されている方のご厚意で、そのメダカをいただけることになりました。上見でとても渋さのあるメダカです。丁寧にお礼を言い、持ち帰りました。
それを皮切りに、今ではすっかりブームとなっているメダカ。色んな直売所を覗き、メダカを見つけては家に連れて帰り、今ではその数、100匹以上となりました。そのメダカもまた今年の春に卵を生み、稚魚が生まれました。最近は水温が高くなってきたことが影響しているのか、あまり卵は生みません。
屋内でも屋外でも、わが家にはすっかりメダカが居ついています。今後はオリジナルのメダカが生まれたら嬉しいなと思います。